富士通の脱臭機HDS-3000RとHDS-302Rの違いをご紹介します。
HDS-3000RとHDS-302Rの主な違いは8つです。
- 運転モード
- 消費電力
- うるおいカセット
- カテキン抗菌フィルター
- 脱臭フィルターオートクリーン時間
- 便利機能
- 安全装置
- 価格
サイズやトリプル脱臭は同じなのですが、富士通脱臭機HDS-3000Rの方が脱臭スピードや、便利機能などがパワーアップしています。
富士通脱臭機HDS-3000RとHDS-302Rでどっちがいいのか悩んだら、
- 脱臭スピードが早く菌やウイルス抑制、うるおい機能などの便利機能も欲しい人は富士通脱臭機HDS-3000R
- しっかり脱臭ができてシンプルな機能でコスパ重視の人は富士通脱臭機HDS-302R
と決めると良いですよ!
本文ではHDS-3000RとHDS-302Rの違いについて詳しくご紹介しますね。
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脱臭だけでなく菌やウイルスの抑制もしてくれる!

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消臭成分シャワーで家具や壁紙・ソファの臭いも
脱臭してくれるから
消臭剤も使わなくてよくなりますよ。

HDS-3000RとHDS-302Rの違い8つ
HDS-3000RとHDS-302Rの違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。
違う部分の比較表
HDS-3000RとHDS-302Rの違いを比較してみたら、主な違いは8つありました。
それがこちらです。
- 自動運転モードがある
- 便利機能が追加された分、消費電力が上がった
- ビタミンC誘導体を放出できる
- 抗菌フィルターで浮遊菌の繁殖を抑制
- 脱臭フィルターオートクリーン時間が30分短縮された
- 集じんフィルターのお手入れお知らせランプがついた
- 転倒検知・温度過昇防止がついた
- HDS-3000RはHDS-302Rより1万円高くなった
比較表にするとこんな感じです。
![]() HDS-302R | ![]() HDS-3000R | |
---|---|---|
運転モード | 弱・標準・強 急速 脱臭フィルター オートクリーン | 自動・弱・強 急速 脱臭フィルター オートクリーン |
消費電力 | 4W〜28W | 6W〜50W |
うるおい カセット | なし | あり |
フィルター | 集じんフィルター | カテキン抗菌 集じんフィルター |
脱臭フィルター オートクリーン時間 | 24時間ごとに 1.5時間 | 24時間ごとに 1時間 |
便利機能 | フィルターお手入れ お知らせランプなし | フィルターお手入れ お知らせランプあり |
安全装置 | 過電流防止 | 過電流防止 転倒検知 温度過昇防止 |
価格 | 31,800円 | 41,800円 |
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1つずつ紹介していきますね。
違い①:HDS-3000Rに自動運転モードが付いた
HDS-302R | HDS-3000R |
---|---|
弱 標準 強 急速 脱臭フィルターオートクリーン | 自動 弱 強 急速 脱臭フィルターオートクリーン |
HDS-3000Rに自動運転モードがつきました。
意外と嬉しい機能なのが自動運転モード。
わざわざ自分で運転モードを切り替える必要もなく、切り替え忘れてずっと強のままだったなんてことがなくなります!
こまめに運転モードを切り替えるのが
面倒な人にはHDS-3000Rがおすすめですよ。

違い②:消費電力はHDS-3000Rの方がかかる
HDS-302R | HDS-3000R |
---|---|
4W〜28W | 6W〜50W |
HDS-3000RはHDS-302Rより便利な機能がつくことによって、消費電力が掛かるようになりました。
HDS-3000Rは、消費電力が掛かる分、除菌効果や潤い効果など、人にも優しい設計になっています。
ただすでに加湿器や空気清浄機などをお持ちの方には、臭いを取ることがメインのHDS-302Rの方が、価格からみてもお得ですよ。
シンプルな機能で少しでもコスパが良いものが
欲しい人にはHDS-302Rがおすすめです!

違い③HDS-3000RはビタミンC誘導体を放出できる
HDS-302R | HDS-3000R |
---|---|
うるおいカセットなし | うるおいカセットあり |
HDS-3000Rはうるおいカセットがついたことで、潤い成分を放出してくれます。
今はエアコンなどの利用でお肌の乾燥は1年中気になりますよね。
お家の気になる臭いと一緒に、お肌の乾燥ケアもできるのは嬉しいですよね。
臭いだけでなくお肌のケアにも役立つ
一石二鳥なものが欲しい人には
HDS-3000Rがおすすめ!

違い④HDS-3000Rは抗菌フィルターが付いている
HDS-302R | HDS-3000R |
---|---|
集じんフィルター | カテキン抗菌集じんフィルター |
HDS-3000Rは、集じんフィルターにカテキン抗菌がついたことで、室内に浮遊している菌の繁殖や、お部屋の中のウイルスも抑制してくれます。
集じんフィルターだけでも、花粉やホコリ、ペットの毛などもキャッチしてくれます。
毎日使うなら菌やウイルス対策も一緒にしたいという人にはHDS-3000Rがおすすめですよ。
臭いも花粉も浮遊菌・ウイルス対策も
一緒にしたい人におすすめ!

臭いと一緒に花粉やホコリ・ペットの毛の
対策ができればOK!
な人はHDS-302Rがおすすめ!

違い⑤:HDS-3000Rはフィルターオートクリーン時間が短くなった
HDS-3000Rは、脱臭力を再生するための、脱臭フィルターオートクリーン時間がHDS-302Rより短くなりました。
- HDS-302R:24時間ごと1.5時間で再生
- HDS-3000R:24時間ごと1時間で再生
となっています。
HDS-302RもHDS-3000Rも、脱臭フィルターオートクリーンをしている時間が一番電力を消費します。
【脱臭フィルターオートクリーン時の消費電力】
- HDS-302R:28W
- HDS-3000R:50W
少しでも電気代を安く抑えたいという方はHDS-302R、多少消費電力がかかっても機能重視の人はHDS-3000Rを選ぶといいですよ。
違い⑥HDS-3000Rに便利なフィルターお手入れお知らせ機能がある
HDS-3000Rには、集じんフィルターお手入れお知らせランプがついています。
HDS-302RもHDS-3000Rも基本的なお手入れは、1ヵ月に1度の掃除機でのお手入れと、1年に1度の水洗いが目安となっています。
ただ実際に使っているとお手入れの時期を忘れてしまったり、使用環境によっては1ヶ月よりも早くお手入れが必要な場合もあります。
わざわざフィルターを確認することなく、お手入れのお知らせをしてくれるのは、ありがたい機能ですよね。
フィルター掃除のお知らせがあった方が
いい人にはHDS-3000Rがおすすめです!

違い⑦HDS-3000Rには転倒検知・温度過昇防止がついている
HDS-302RとHDS-3000Rの安全装置の違いはこちらです。
HDS-302R | HDS-3000R |
---|---|
過電流防止 | 過電流防止 転倒検知 温度過昇防止 |
HDS-3000Rは、転倒検知や温度過昇防止がついたことで、より安全に使い続けることができるようになりました。
特に、お子さんやペットを飼っているお宅では転倒検知はありがたいですよね。
また、温度過昇防止がついたことで、危険な温度まで上昇すると、電力をコントロールしたり、通電を遮断したりすることができるので、外出中にも安心して使うことができますよ。
安全性能重視の方には
HDS-3000Rがおすすめです!

違い⑧HDS-3000Rの方が1万円高い
HDS-302RとHDS-3000Rの価格の違いはこちらです。
- HDS-302R:31,800円
- HDS-3000R:41,800円
となっていて、HDS-3000Rは便利な機能が追加された分、価格もHDS-302Rより高くなっています。
どちらが良いかは、ご家庭の状況によって変わってきますが、臭いや花粉・ホコリ・ペットの毛だけでなく、菌やウイルスも対策できる多機能なものが欲しい人にはHDS-3000R。
ご家庭にすでに空気清浄機などがあり、臭いやホコリ・ペットの毛をどうにかしたいという方には、HDS-302Rがおすすめですよ!
HDS-302RとHDS-3000Rの共通点
HDS-302RとHDS-3000Rの共通している良いところを3点ご紹介します。
- トリプル脱臭
- フィルター交換不要
- サイズはほぼ同等
1つずつ詳しく紹介していきますね。
共通点①:トリプル脱臭
どちらのモデルもフィルター・プラズマイオン・吸引の3段階で臭いを除去する「トリプル脱臭」を採用しています。
生活臭やペット臭、タバコ臭などをしっかり分解できる設計で、お部屋の空気を綺麗に保てます。
この構造は富士通ゼネラル独自の「PLAZION」シリーズ共通の強みで、どちらを選んでも基本性能はしっかりしていますよ。
共通点②:フィルター交換不要
両モデルとも、フィルターを定期的にお手入れするだけで交換不要なのが大きなメリットです。
お手入れも水洗いだけでいいので手間もかからず、ランニングコストも抑えられるので、長期間使えるのもうれしいポイントですね!
共通点③サイズも同じで床置き・壁掛けにも対応している
HDS-3000RとHDS-302Rはいずれもスリムな縦型デザインで、リビングの隅や家具の横に置いても圧迫感がありません。
サイズ感は同等ですが、重さのみHDS-3000Rが0.5kgだけ重くなっています。
どちらも床置きと別売りの専用金具で壁掛けにも対応していて、設置しやすく見た目にもすっきりしていますよ。
HDS-3000Rはこんな人におすすめ
HDS-3000Rがおすすめな人は、
- 除菌やウイルス抑制も重視したい方
- 多機能で高性能なモデルを選びたい方
という方です。
HDS-3000Rは「低濃度オゾン吸引」や「うるおいカセット」など、上位モデルならではの高機能が魅力です。
臭いだけでなくウイルスや細菌対策も考えたい人には特におすすめですよ!
家族やペットと過ごす空間を快適にしたい方にはぴったりのモデルです。
多機能で除菌やウイルス抑制も
したい人におすすめ!

HDS-302Rはこんな人におすすめ
HDS-302Rがおすすめな人は、
- コスパ重視で脱臭機を選びたい方
- シンプルな操作を求める方
という方です。
HDS-302Rは約3万円前後で購入できるモデルで、基本的なトリプル脱臭機能を備えています。
お手入れも簡単で扱いやすく、初めて脱臭機を使う方にもおすすめですよ!
脱臭機能に花粉やホコリ・ペットの毛も
しっかりキャッチしてくれる

HDS-302RとHDS-3000Rの違い比較まとめ
HDS-302RとHDS-3000Rの違いを比較しました。
主な8つの違いは、
- 運転モード
- 消費電力
- うるおいカセット
- カテキン抗菌フィルター
- 脱臭フィルターオートクリーン時間
- 便利機能
- 安全装置
- 価格
どっちがいいのか悩んだら、
- 脱臭スピードが早く除菌や、うるおい機能などの便利機能も欲しい人は富士通脱臭機HDS-3000R
- しっかり脱臭ができてシンプルな機能でコスパ重視の人は富士通脱臭機HDS-302R
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